カテゴリー:海外情勢
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2025年3月25日、ウガンダの首都カンパラで、重要な国際的な合意が交わされました。ウガンダ共和国のマティア・カサイジャ財務・計画・経済開発大臣と、佐々山拓也駐ウガンダ特命全権大使が、供与額49.39億円の無償資金協力…
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タリバン政権経済副大臣、日本にインフラ産業発展の協力を要請
アフガニスタンのタリバン暫定政権は、日本との関係を強化し、インフラや産業の発展に向けた支援を求めています。タリバン政権の経済副大臣であるラティフ・ナザリ…
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韓国憲法裁判所、韓悳洙首相の弾劾を覆し大統領代行に復帰
韓国の政治情勢は、2024年末から2025年初頭にかけて、激動の時期を迎えています。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が国会で弾劾された後、韓悳洙(ハン・ドクス…
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インドネシアで、中国産と見られる米にポリ塩化ビニール(PVC)製のプラスチック米が混入していたことが発覚し、国民の怒りが広がっています。米はインドネシア国民の主食であり、年間一人当たり約150キログラムを消費するとされ…
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トルコの最大都市イスタンブールで、エクレム・イマモール市長が汚職およびテロ関連の容疑で逮捕されたことを受け、国内外で大きな波紋が広がっています。 この逮捕は、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の政敵を排除する動き…
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2025年2月18日、ザンビア北部にある中国企業が所有する銅鉱山で、鉱滓(こうさい)ダムが決壊し、大量の有毒な酸性廃棄物がカフエ川に流れ込みました。この流出事故は、地元住民や環境保護団体から「壊滅的な環境災害」とされ、…
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近年、世界各国で移民による犯罪が深刻な問題となっており、その対応策が各国で議論されています。特に、米国ではドナルド・トランプ大統領が在留資格を取り消す大規模な強制送還を実施し、議論を呼んでいます。
米国における大…
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尖閣諸島沖、中国海警局の船2隻が新たに領海侵入 4隻に増加
2025年3月22日未明、沖縄県の尖閣諸島周辺で、新たに2隻の中国海警局の船が日本の領海に侵入した。これにより、すでに侵入していた2隻と合わせて、計4隻…
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シンクタンク・国家基本問題研究所(国基研)は、2025年3月21日に中国で開催された全国人民代表大会(全人代)を受け、中国軍の動向とそれが日本に与える影響についての分析結果を発表しました。この中で、同研究所の中川真紀研…
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米国エネルギー省は3月19日、ルイジアナ州で計画されている液化天然ガス(LNG)プロジェクトの輸出を正式に認可した。今回許可が下りたのは、米エネルギー企業「Venture Global LNG」が推進する「CP2 LN…
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米国のドナルド・トランプ大統領は3月26日、輸入自…
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白川郷、観光公害対策で駐車場予約制を導入へ
岐阜県白川村の世界遺産「白川郷」は、美しい合掌造…
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洋上風力に立ちはだかる現実 三菱商事の巨額損失が突きつけた問い
真っ青な海と空、そして白く輝…
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2024-12-22
行き過ぎた多様性の問題点
多様性(ダイバーシティ)の推進は、現代社会において重要な課題として…
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2025-3-6
令和7年度の国民負担率、46.2%に達する見通し
令和7年3月5日、財務省は令和7年度の国民…
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