過去の記事一覧
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米国のドナルド・トランプ大統領は7日、中国が米国製品への報復関税を撤回しない場合、追加で50%の関税を課すと警告した。発表は自身のSNSで行われ、発効は早ければ9日にも開始される可能性があるという。対象となるのは中国か…
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川の水と海の水――日々、日本各地で交わるその“出会い”に、実は莫大なエネルギーが潜んでいる。山梨大学の研究グループがこのたび、海水と淡水の「塩分濃度差」を利用して電力を生み出す“塩分濃度差発電”の国内ポテンシャルを、初…
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台湾高官の訪米に中国が猛反発 米中関係の火種再燃か
2025年4月7日、中国外務省の林剣(リン・ジェン)副報道局長は北京での定例記者会見で、台湾の国家安全会議の呉釗燮(ご・しょうしょう)秘書長が米国を極秘訪問した…
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北朝鮮が“サイバー戦線”で暗躍している。7日、警視庁公安部が摘発したのは、北朝鮮に関わるIT技術者が他人になりすまし、日本のクラウドソーシングサイトへ不正に登録するのを手助けしたという事件だった。表向きはごく普通のIT…
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米中対立が再燃 中国、元切り下げで「報復」か
米中の貿易対立が新たな局面に入った。ドナルド・トランプ米大統領が発表した大規模な追加関税に対し、中国政府は「断固たる措置で対抗する」との声明を発表。具体的には、米国か…
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「旧姓だと口座が作れません」「論文の名前がバラバラになってしまうんです」「出張先でホテルにチェックインできなかった」――。これらは、いずれも日本の夫婦同姓制度がもたらした“名前のトラブル”だ。だが今、こうした問題が一つ…
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日本固有の領土である尖閣諸島を巡って、中国の動きが再び緊張を高めている。米戦略研究家のトシ・ヨシハラ氏は、中国が日本の施政権を否定し、「共同管理」という名のもとで実効支配を既成事実化しようとしていると警告した。すでに海…
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2月のある朝、群馬県桐生市。まだ街が静まり返っている午前7時、氷点下の空気のなか、警察と入管の職員が住宅の前に集まっていた。
「出てきた」「ゴミ持ってる」
小さな無線の声が鳴る。2階のアパートからフィリピン…
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中国海警局の船、尖閣周辺での領海侵入を続ける
沖縄県石垣市にある尖閣諸島周辺で、4月5日から中国海警局の船2隻が領海に侵入していたことが確認されました。6日午前10時45分ごろ、これらの船は相次いで領海外側の接続…
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―近畿財務局の方針を一変させた“安倍昭恵氏の一言”とは―
国有地を格安で森友学園に売却した異例の取引をめぐり、これまで「現場の判断」とされてきた構図が、根本から覆されようとしている。財務省近畿財務局職員だった赤木…
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――インフレ恐怖と古い経済学から脱却を
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