カテゴリー:記事
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中国籍研究者、米で有毒菌密輸の疑い 農業テロの危機感広がる
アメリカ司法省は6月3日、中国籍の男女2人が農業に深刻な打撃を与える有毒な菌類を米国内へ密輸したとして起訴したと発表した。この菌は、麦類を中心とした農作…
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米国の関税政策に対抗、日中協力の新たな局面へ — 河野洋平氏率いる訪中団と李強首相が会談
2025年6月3日、北京の人民大会堂にて、中国の李強首相と河野洋平元衆議院議長が率いる日本国際貿易促進協会(国貿促)の代表…
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米政権が鉄鋼・アルミ関税を50%に倍増 国内産業守る姿勢を鮮明に
アメリカのトランプ大統領は、鉄鋼とアルミニウムの輸入品に対する関税をこれまでの25%から50%へ引き上げる文書に署名し、即日発効すると発表した。関…
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大連で日本人2人が殺害 中国国内で相次ぐ邦人被害と反日感情の影
中国遼寧省・大連市で、日本人男性2人が殺害される事件が発生し、地元の公安当局が中国人容疑者を拘束したことが明らかになった。日本大使館関係者が3日に発…
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外国人による農地取得に懸念 規制不十分で広がる“見えない脅威”
日本の農地が今、静かに“買われて”いる。相手は中国や韓国といった近隣諸国にとどまらず、スイスや米国などの欧米諸国の個人・法人にも広がっている。問題は…
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【中国・重慶で日本人がタクシー運転手に暴行被害】総領事館が再発防止を要請、現地滞在者に警戒呼びかけ
中国・重慶市で、日本人男性が配車アプリを利用してタクシーを呼んだ際、乗車拒否されたうえに運転手から暴力を振るわれ…
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また火災、東海第二原発の安全性に改めて疑問の声
茨城県東海村にある東海第二原子力発電所で、再び火災が発生した。今回は原子炉建屋の地下1階、格納容器の至近距離で起きたもので、周辺住民や自治体の不安は一層高まっている…
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中国のブイ撤去も日本政府の無策が残した禍根
沖縄県・与那国島の南方海域に設置されていた中国のブイが撤去された。日本の排他的経済水域(EEZ)内で確認されていた中国のブイは、これで全てなくなったとされる。しかし、こ…
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米国、対中テック規制を一段と強化 AI半導体と航空産業に照準
米国が中国に対して、新たな輸出規制を打ち出した。焦点となったのは、AI開発に不可欠な半導体設計ソフトウェアと、航空機エンジンなどの重要技術だ。米商務省…
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中国、「沖ノ鳥島は岩」と再主張 日本のEEZを否定 資源めぐり緊張再燃
中国政府は2025年5月27日、沖ノ鳥島について「岩であり、排他的経済水域(EEZ)を生じさせるものではない」との立場を改めて明言した。これ…
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