カテゴリー:記事
-
【日米が大型通商合意】関税15%で決着、自動車・農産物の市場開放も
米国のトランプ大統領は現地時間7月22日、自身のSNSにて「日本と過去最大規模の貿易合意に至った」と発表しました。この合意では、相互に15%の関…
-
石破政権、関税交渉で失策か 米は「日本の政権交代待ち」の構え
米国のスコット・ベセント財務長官が語った「交渉は急がない。質を重視する」との発言は、今の日米通商交渉の実情を象徴している。特に注目されるのが、日本との…
-
中国籍の帰化者、初めて最多に
南アジア勢の急増も―背景に「日本永住」志向と制度緩和
昨年、日本国籍を取得した中国人が韓国・朝鮮籍を上回り、初めて帰化者数で最多となった。
法務省が発表した令和6年(…
-
竹島防衛訓練を強行した韓国に日本政府はまたも弱腰対応 日本固有の領土を守る覚悟が問われる
韓国軍が7月17日、島根県・竹島周辺で軍事訓練を実施した。これは、李在明政権下で初めての訓練とされ、韓国側は「国民と財産を…
-
なぜ自治体首長は「外国人共生!」を強調するのか
地方自治体が「外国人共生」を標榜する裏には、重要な財政と地域活性の取り組みが隠れています。
まず、外国人労働者が地域の住民票を持つと、自治体に入る「地方交付税…
-
「北欧並みの手厚い福祉を導入すれば、日本の出生率もV字回復できるはずだ」。そんな声が最近、政界やメディアでしばしば聞こえてくる。だが統計を細かくのぞき込むと、ひと筋縄では語れない現実が浮かび上がる。北欧でいま起きている…
-
連続した異常接近が明らかに
防衛省は10日、東シナ海上空の公海で9日と10日の2日間、中国人民解放軍のJH7戦闘爆撃機が航空自衛隊のYS11EB電子測定機に危険な距離まで接近したと発表した。9日は水平30メートル…
-
参院選2025:年金・社会保障「共通基盤」で浮かぶ与野党の対立
7月20日の参院選を前に、有権者にとって大きな争点となっている「年金・社会保障」。その柱となるのが、厚生年金の積立金を活用し、基礎年金の底上げを図る…
-
【2025年参院選】関税対策めぐり各政党の評価分かれる 中小企業支援や外交姿勢が争点に
2025年の参院選を前に、アメリカによる関税強化措置への政府対応をどう見るかが、政党ごとに大きな分かれ目となっています。NH…
-
ホワイトハウスワシントン2025年7月7日
石破茂 閣下日本国総理大臣東京
親愛なる総理大臣閣下
この書簡をお送りできることを大変光栄に思います。本書簡は、米国と日本の貿易関係の強さと継続への決意を示…
おすすめ記事
-
2025-7-7
参院選2025 各党の安全保障とエネルギー政策を徹底比較
7月に控える第27回参議院議員通常…
-
2025-4-9
「観光ビザで来日して、日本の運転免許を取って帰国」——そんな現象がいま、静かに広がっています。特に…
-
2025-3-25
2025年3月24日から、新しい「マイナ免許証」が登場しました。これは、マイナンバーカードと運転免…
-
2025-3-23
「ニセコ化」した野沢温泉村で現れる観光公害とその影響
長野県の野沢温泉村は、昔から温泉と自然…
-
2025-7-1
大阪で拡大する“民泊マンション” 住民からは「制度に欠陥」と不安の声
訪日観光客の急増ととも…
ページ上部へ戻る
Copyright © 先生の通信簿 All rights reserved.