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訪日客急増でトコジラミ蔓延、オーバーツーリズムが引き起こす新たな問題
訪日客急増とトコジラミの関係 近年、訪日外国人観光客の増加とともに、日本国内のホテル客室でトコジラミ(南京虫)の発生が急増しています。トコジラミは、カメムシの一種で、刺されると強いかゆみを引き起こし、繁殖力が非常… -
農林中央金庫、2024年10-12月期に5206億円の赤字—財務基盤強化へ向けた取り組み
農林中央金庫(農林中金)とは 農林中央金庫(農林中金)は、1923年に設立された日本の金融機関で、農業協同組合(JA)、漁業協同組合(JF)、森林組合(JForest)などの農林水産業者の金融円滑化を目的としてい… -
GPIF、2024年10~12月期に10兆7000億円超の黒字
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、2024年10月から12月までの運用実績を発表し、10兆7032億円の黒字を計上しました。 この期間の収益率は4.31%で、主な要因として、好調な企業決算やアメリカの… -
小惑星「2024 YR4」、2032年に地球衝突の可能性? NASAが監視強化
2024年12月、南米チリの望遠鏡で発見された小惑星「2024 YR4」が、2032年12月22日に地球に衝突する可能性があると報告されています。当初、NASAと欧州宇宙機関(ESA)は衝突確率を1.9%と推定していま… -
政府備蓄米、早期放出へ 市場安定へ買い戻し条件付き販売を導入
2025年1月24日、江藤拓農林水産大臣は、東京・霞が関での記者会見において、米価の高騰に対応するため、政府備蓄米の「買い戻し条件付き販売」を準備中であることを明らかにしました。 この措置は、全農や経済連、全集連… -
米グーグルもDEI見直しを表明 – トランプ大統領令準拠が理由
DEIプログラムとは何か? DEIとは、「多様性(Diversity)、公平性(Equity)、包摂性(Inclusion)」の頭文字を取った概念であり、企業や組織が多様な人材を受け入れ、公平な機会を提供し、包括… -
2月7日 北方領土の日: 日本とロシアの領土問題と解決への道
2月7日は「北方領土の日」として、日本がその領土に対する主権を再確認する日です。この日は、1956年に日ソ共同宣言が発表され、北方領土問題の解決に向けた交渉が始まったことを記念しています。 北方領土問題は、日本と… -
政府、森友問題の大阪高裁判決に上告断念―関連文書開示へ
2025年2月6日、政府は森友学園問題に関連する財務省の決裁文書改ざんを巡り、大阪高裁が下した関連文書の不開示決定を取り消す判決に対し、上告を断念する方針を固めました。この決定は、石破茂首相との面会後、加藤勝信財務相が… -
中国籍元外交官、コロナ給付金詐欺で逮捕 政財界との関係も浮上
2025年2月5日、警視庁公安部は中国籍の元外交官、徐耀華容疑者(62歳)を詐欺容疑で逮捕しました。彼は新型コロナウイルス対策の給付金を不正に受け取ったとされています。捜査の過程で、彼の経営する高級中華料理店が日本の政… -
WHO脱退を再検討すべきか? 日本の負担増と国際保健協力の課題
アルゼンチン政府は2月5日、ミレイ大統領の決定により、世界保健機関(WHO)からの脱退を表明しました。これは、WHOの新型コロナウイルス対応に対する批判が主な理由とされています。同国は、WHOが科学的根拠に基づかない隔…
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ニセコバブルに暗雲 中国系高級リゾートが建設途中で破産、骨組みのまま放置
ニセコバブルに黄信号 中国系高級リゾート建設が途中でストップ、破産手続き開始 北海道・ニセコ… -
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中国、東シナ海で資源開発強行 日本政府の弱腰外交が主権を危機に晒す
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大阪の民泊マンション化が急増|住民の退去トラブルと苦情急増に制度の限界あらわに
大阪で拡大する“民泊マンション” 住民からは「制度に欠陥」と不安の声 訪日観光客の急増ととも… -
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財務省解体を叫ぶ市民たち:増税政策への反発とメディアの沈黙
「財務省解体デモ」という言葉がSNSで一時的に話題となったことをご存知でしょうか。2025年1月3…