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富士山で中国人大学生が1週間に2度救助 オーバーツーリズムが招く登山リスクとモラル崩壊
富士山から続けて救助 日本のシンボル、富士山で信じられない事態が起きた。4月末、東京都内に住む中国人の男子大学生が、わずか1週間のうちに2度も救助されるという騒ぎを起こした。 最初の救助は4月22日。夏以外… -
JERA、アラスカLNG供給を本格検討 エネルギー安全保障と調達先多角化を加速へ
JERAがアラスカLNGを調査 供給網の多様化でエネルギー安保を強化へ 日本最大の電力事業者であるJERAが、液化天然ガス(LNG)の新たな供給先としてアラスカを検討していることが分かった。ロシアや中東情勢の不安… -
中国、南シナ海の小砂州を掌握と主張 フィリピン反発で緊張激化
中国海警局がサンディー礁を「掌握」 黒ずくめの職員が国旗掲揚 中国国営メディアの中国中央電視台(CCTV)は4月26日、南シナ海に浮かぶ小さな砂州「サンディー礁」(鉄線礁)において、中国海警局の職員が「海洋管理を… -
日本史上初の中国人大量移住がもたらすマナー問題と地域社会への影響
経済危機が引き金となった中国人の国外脱出、日本も対象に アメリカとの厳しい関税戦争により、中国経済は急速に勢いを失い始めている。2000年代以降、西側諸国の資金と技術を取り込み成長を遂げた中国だったが、いまやその… -
米財務長官、アジア開発銀行に「中国を融資対象国から卒業させよ」と要求 日本も同調へ
【中国の融資対象卒業を要求】米財務長官、アジア開発銀行に圧力 日本も同調姿勢 米国、対中融資停止を要請 米財務省は4月25日、ベセント財務長官が24日にアジア開発銀行(ADB)の神田真人総裁とワシントンで会… -
在日中国大使館、不動産購入に慎重呼びかけ 南海トラフ地震想定で防災注意喚起
南海トラフ巨大地震の被害想定に反応 在日中国大使館が防災対策を促す 南海トラフ巨大地震による甚大な被害が想定される中、在日中国大使館が在留中国人や日本渡航予定者に向けて防災意識を高めるよう呼びかけている。注目され… -
知らないと危険?テントサウナに国の新ルール、消防庁が初の安全基準を発表!
狭い空間でのストーブ利用、やっと国が指針整備 急増する利用者に応える 総務省消防庁はこのほど、屋外に設置する「テントサウナ」や「バレルサウナ」向けに、初となる安全基準をまとめた。近年のサウナブームで利用が爆発的に… -
「国産を守る」の大ウソ──JA農協と農水省が仕組んだ“高米価と税金浪費”の真実
コメ農家「時給10円」説のカラクリ 「コメ農家の時給は10円しかない」。 そんな数字を聞かされれば、多くの人が「もっと農家を守るべきだ」と思うだろう。だが、その“可哀想な農家像”には、巧妙なトリックが隠され… -
トランプ氏『習近平主席から電話』発言、中国は即座に否定 米中関係さらに緊張
アメリカのドナルド・トランプ大統領は4月25日、米誌『タイム』とのインタビューで、中国の習近平国家主席から電話を受けたと明かした。しかし、通話の時期や具体的な内容については言及を避けている。これに対し、中国側は「事実無… -
インバウンド礼賛の陰で進む“観光地崩壊” オーバーツーリズムがもたらす本当の損失
【インバウンドの光と影】 見過ごされる「オーバーツーリズム損失」――京都・愛宕念仏寺で起きた異変から 日本政府や自治体が、訪日外国人観光客(インバウンド)の増加を歓迎し続ける一方で、観光地の現場では深刻な「歪み」…
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中国人移住急増に潜む“移民ブローカー”の影 制度の隙突くビザ取得ビジネスの実態
「簡単に取れる」日本のビザ、中国人からの相談殺到 狙われる制度の隙 「報酬さえ払えば、ビザは… -
2025-3-31
「東京はアジアのセックス観光の首都」か? 訪日中国人増加でHIV感染拡大の懸念
日本を訪れる外国人観光客の数は年々増加しており、特に中国人観光客の訪日人数は目覚ましく、昨年は70… -
2025-4-25
無償化政策に数値目標を──社会保障と税のリアル、見直しと報告の責任
「無償化」は本当に“タダ”なのか――社会保障と税負担のリアル 「社会保障の充実」は誰もが口に… -
2025-3-17
2025年参議院選挙:各政党の改選対象議席と選挙戦の展望
2025年7月、いよいよ参議院選挙が実施される。この選挙は、日本の立法府における重要な役割を果たす… -
2024-12-6
その公約、本当に実現する? 「抜本的改革」「全力」「異次元」の罠に気をつけろ
選挙のたびに政治家たちはさまざまな公約を掲げ、有権者に自らのビジョンを訴えます。 しかし、そ…