過去の記事一覧
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大阪府八尾市で今年2月、アパートの一室から見つかったコンクリート詰めの遺体。亡くなっていたのは、当時3歳だった岩本玲奈さん。生きていれば、今年24歳になっていたはずだった。
誰にも気づかれずに、彼女は18年間“こ…
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【米中貿易戦争が再燃】米の最大245%関税に中国は「無視」と一蹴 報復措置とWTO提訴も
世界経済を揺るがす米中の通商摩擦が、再び激しい火花を散らしている。アメリカ政府が中国製品に対して最大245%の高関税を科す…
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日米関税協議が本格化 トランプ氏「日本が最優先」と強調
2025年4月16日(日本時間17日)、米ワシントンのホワイトハウスで、トランプ政権の関税措置をめぐる日米両政府の本格的な協議が始まった。今回の交渉では、ト…
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iPS細胞で1型糖尿病治療に新たな一歩 京大病院が世界初の治験を開始
1日数回のインスリン注射を余儀なくされる1型糖尿病患者にとって、将来“注射のいらない日常”が訪れるかもしれない。京都大学医学部附属病院は14日…
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トランプ政権、NVIDIAの中国向けAIチップを全面輸出禁止 日本の半導体産業にも衝撃
米国のトランプ前大統領が再び動きを見せた。15日、トランプ政権は米半導体大手NVIDIAによる中国向けAIチップ「H20」の…
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検察の「沈黙の圧力」 性暴力事件の被害女性に送られた“口止めメール”の衝撃
大阪地検の元トップ・北川健太郎被告(準強制性交罪で起訴)による性暴力事件を巡り、検察の組織対応に批判が高まっている。今度は大阪高等検察庁…
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スマホ回線が乗っ取られる?都市部で発見された“ニセ基地局”の衝撃
スマートフォンの回線が、知らぬ間に“誰か”に乗っ取られている――。そんな不気味な現象が、東京・大阪の都市部で確認され、携帯各社や国が動き始めている…
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米国のドナルド・トランプ前大統領は14日、半導体やスマートフォンなど中国製電子機器の輸入について「国家安全保障上の観点から調査を始める」とSNS上で発表した。先週、政権側がこれらの製品を対中関税リストから一時的に外した…
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迷走するトランプ関税政策スマホ「除外」から一転、半導体関税へ 振り回されるテック業界
米トランプ政権の関税政策が、再び混乱を招いている。注目を集めたのは、スマートフォンやパソコンなど中国からの輸入品に対する高関税…
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外国人の「医療費未払い」問題、自治体を圧迫 制度見直しへ議論急務
日本の誇る皆保険制度が、いま大きな歪みに直面している。背景にあるのは、在留外国人の国民健康保険(国保)料の未納、そして医療機関での診療費“踏み倒し…
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2024-12-27
2025年以降に予定されている増税・負担増のリストを作りました。
以下は画像を基に作成した「…
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2025-3-6
令和7年度の国民負担率、46.2%に達する見通し
令和7年3月5日、財務省は令和7年度の国民…
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2025-4-20
減税は日本経済の処方箋になるか?
――インフレ恐怖と古い経済学から脱却を
私たちの…
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2025-4-5
中国公船、再び尖閣の領海に侵入 138日連続の接近 緊張高まる現場海域
2025年4月5日午…
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2025-3-17
2025年7月、いよいよ参議院選挙が実施される。この選挙は、日本の立法府における重要な役割を果たす…
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