カテゴリー:報道・ニュース
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中国海警船の異常接近、尖閣諸島周辺で緊張高まる
沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺海域で、2025年3月24日、中国海警局の船舶が一時8隻態勢を敷き、領海侵入が過去最長となったことが、3月25日の海上保安庁関係者への取材…
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旧統一教会に解散命令、民法上の不法行為を理由に
2023年10月、文部科学省は旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に対し、解散命令を東京地方裁判所に請求しました。教団側はこれに全面的に反発していましたが、202…
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海上保安庁は3月24日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に侵入していた中国海警船2隻を領海外へ退去させたと発表しました。これらの海警船は3月21日午前1時55分ごろ、尖閣諸島の南小島沖合で日本の漁船の動きに合わせるよ…
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日本原子力研究開発機構(JAEA)、ウランを利用した充電式電池を開発
日本原子力研究開発機構(JAEA)は、ウランを利用した充電式電池の開発に成功したと発表しました。この技術は、核燃料の製造過程で生じる「劣化ウラ…
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沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領海において、中国海警局所属の船舶による連続的な領海侵入が続いています。2025年3月24日、第11管区海上保安本部(那覇)は、中国海警局の船2隻が領海内に侵入し、現在も滞留していると発表しま…
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六甲山の麓、兵庫県芦屋市の「六麓荘(ろくろくそう)」は、1928年に開発された日本屈指の高級住宅街です。元々は大阪の富商たちが、六甲山の美しい景色を楽しむために開発した別荘地で、今ではその名を聞くだけで高級感が漂う場所…
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防衛省・自衛隊は、長射程ミサイルの運用に関して、日本側が主体的に発射を行い、米軍の支援に依存しない方針を策定した。この方針は、3月24日に発足する陸海空自衛隊の指揮を一元化する「統合作戦司令部」が中心となり、運用される…
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維新、立民を激しく批判
国会の「憲法審査会(以下、憲法審)」は、憲法改正や関連法案を審議する場である。しかし、実態は改憲派と護憲派の激しい攻防が繰り広げられる「戦場」と化している。
6月13日の衆院憲法審で…
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2025年2月18日、ザンビア北部にある中国企業が所有する銅鉱山で、鉱滓(こうさい)ダムが決壊し、大量の有毒な酸性廃棄物がカフエ川に流れ込みました。この流出事故は、地元住民や環境保護団体から「壊滅的な環境災害」とされ、…
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再生可能エネルギーの普及促進を目的とした「再エネ賦課金」が、国民の経済的負担を増大させているとの指摘が国会でなされました。同賦課金は、電気料金に上乗せされる形で徴収され、これまでに累計約23兆円に達したとされています。…
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