カテゴリー:記事
-
米政権が鉄鋼・アルミ関税を50%に倍増 国内産業守る姿勢を鮮明に
アメリカのトランプ大統領は、鉄鋼とアルミニウムの輸入品に対する関税をこれまでの25%から50%へ引き上げる文書に署名し、即日発効すると発表した。関…
-
大連で日本人2人が殺害 中国国内で相次ぐ邦人被害と反日感情の影
中国遼寧省・大連市で、日本人男性2人が殺害される事件が発生し、地元の公安当局が中国人容疑者を拘束したことが明らかになった。日本大使館関係者が3日に発…
-
外国人による農地取得に懸念 規制不十分で広がる“見えない脅威”
日本の農地が今、静かに“買われて”いる。相手は中国や韓国といった近隣諸国にとどまらず、スイスや米国などの欧米諸国の個人・法人にも広がっている。問題は…
-
【中国・重慶で日本人がタクシー運転手に暴行被害】総領事館が再発防止を要請、現地滞在者に警戒呼びかけ
中国・重慶市で、日本人男性が配車アプリを利用してタクシーを呼んだ際、乗車拒否されたうえに運転手から暴力を振るわれ…
-
また火災、東海第二原発の安全性に改めて疑問の声
茨城県東海村にある東海第二原子力発電所で、再び火災が発生した。今回は原子炉建屋の地下1階、格納容器の至近距離で起きたもので、周辺住民や自治体の不安は一層高まっている…
-
中国のブイ撤去も日本政府の無策が残した禍根
沖縄県・与那国島の南方海域に設置されていた中国のブイが撤去された。日本の排他的経済水域(EEZ)内で確認されていた中国のブイは、これで全てなくなったとされる。しかし、こ…
-
米国、対中テック規制を一段と強化 AI半導体と航空産業に照準
米国が中国に対して、新たな輸出規制を打ち出した。焦点となったのは、AI開発に不可欠な半導体設計ソフトウェアと、航空機エンジンなどの重要技術だ。米商務省…
-
中国、「沖ノ鳥島は岩」と再主張 日本のEEZを否定 資源めぐり緊張再燃
中国政府は2025年5月27日、沖ノ鳥島について「岩であり、排他的経済水域(EEZ)を生じさせるものではない」との立場を改めて明言した。これ…
-
軽油価格カルテル疑惑:石油販売6社の不正行為が物流業界に与えた深刻な影響
2025年5月27日、公正取引委員会は、軽油の販売価格を不正に取り決めるカルテルを結んだ疑いで、石油販売会社6社に対し、独占禁止法違反(不…
-
ロシア、過去最大の無人機攻撃をウクライナに実施 ゼレンスキー氏が強く非難
ウクライナのゼレンスキー大統領は2025年5月26日、ロシアが23日夜から3夜連続で計900機以上の無人機を用いた大規模攻撃を行ったと明ら…
PAGE NAVI
- «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- …
- 48
- »
おすすめ記事
-
2025-4-26
コメ農家「時給10円」説のカラクリ
「コメ農家の時給は10円しかない」。
そんな数字を…
-
2025-2-15
オーバーツーリズムは、特定の観光地に観光客が過度に集中することで、地元住民の生活や環境に悪影響を及…
-
2025-6-7
中国系開発による森林法違反疑い 羊蹄山麓で無許可伐採、北海道が工事停止を勧告
北海道の自然の…
-
2025-3-23
再生可能エネルギーの普及促進を目的とした「再エネ賦課金」が、国民の経済的負担を増大させているとの指…
-
2025-6-25
中国が東シナ海で資源開発を既成事実化 日本政府は“抗議止まり”の弱腰外交に終始
日本と中国が…
ページ上部へ戻る
Copyright © 先生の通信簿 All rights reserved.